ライターには当然「納期」が存在します。納期内に収めるのはもちろんとしても、できるだけ早く納品して、クライアントと良好な関係を築きたいと思うライターは多いのではないでしょうか。
今回は、スケジュール管理に活用したい無料スケジュールアプリ4選を
・特徴
・メリット
・デメリット
の観点から分かりやすく解説していきます。ぜひ参考にしてください。
①Googleカレンダー
Googleサービスとの連携でより使いやすく

- 特徴
言わずとしれたGoogle公式のカレンダーアプリ。僕は仕事用で使用しています。
「Gmail」や「Googleマップ」など、各種Googleサービスと連携をすることで、メールから予定を組んだり、行先をマップで表示したりすることもできます。
また、Googleの会議アプリ「Hangouts」をダウンロードしておけば、ゲストを追加して簡単にオンラインミーティングも開催可能です。
- メリット
・Google各種サービスとの連携が容易
・予定の共有も「ゲストを追加」項目から簡単にできる
・ドラッグ&ドロップで予定を簡単に移動できる(ドラッグ&ドロップで予定変更できるアプリは実は少ないです)
- デメリット
・デザインが淡泊
②Ucカレンダー
もっともスタンダードなカレンダーアプリ

- 特徴
カレンダーアプリに必要な機能は一通りそろっていながらも、デザインはシンプルで余計なものがありません。こちらはプライベート用に使用しています。
無料でほとんどの機能を利用可能で、App内課金こそあるものの
・カレンダーリスト並び替え機能
・定型イベント並び替え機能
・広告の非表示
ができるようになる程度で、無料版でもストレスなく利用できます。
- メリット
・シンプルで分かりやすいデザイン性
・無料でほぼすべての機能を使える
・カレンダーカテゴリーを無制限で追加可能
- デメリット
・カレンダー共有ができない
③TimeTree
カレンダー共有ならTimeTree

- 特徴
職場、家族、友達など、それぞれのグループで共有のカレンダーを作成できるアプリです。
一目で共有相手の予定が分かるので、同じグループ内でスケジュールの調整がしやすくなるのがTimeTreeの良いところです。案件の調整やプライベートの予定とのすり合わせにはもってこいでしょう。
- メリット
・グループごとにカレンダーを共有できる
・ブラウザからでも確認できる
・カレンダーを共有していない相手にも、LINEで個別に共有できる
- デメリット
・グループを分けすぎると管理が大変
④Lifebear
スタンプや着せ替えで優れたデザイン性を楽しむ

- 特徴
スタンプや着せ替えなどで、よりカラフルにデザイン性に富んだカレンダーを楽しめるのがLifebearです。「カレンダーをもっとポップにしたい!」という人はぜひ使ってみてください。
- メリット
・豊富なスタンプと着せ替え
・ブラウザからでも確認できる
・日記機能など、+αな機能が多い
- デメリット
ポップよりのデザインなので、使う人を選ぶ可能性がある
自分にぴったりのスケジュール管理アプリは見つけられたでしょうか。
スケジュール管理は効率良く業務を進めるためには欠かせません。上記の無料アプリをうまく使って、適切なスケジュールを組み立てていきましょう。