【3つのコツだけで確率アップ】読まれるブログタイトルのつけ方を知ろう

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タイトルのつけ方に悩んでいませんか?

記事のタイトル次第で、
売上や記事を読む確率が2倍以上にも跳ね上がります。その分、タイトルには悩まされる人も多いです。

せっかく時間をかけて作り上げたコンテンツが、タイトル一つで読まれないのでは意味がありません。

この記事では、人に興味を持ってもらえるようなタイトルのつけ方を3つ、分かりやすく解説していきます。ぜひ参考にしてください。

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①一目見て「疑問が解決するかも」と思えるタイトルにする

検索エンジンを使って検索する人は、基本的に「質問」を投げかけています。

「○○の仕方」
「△△について」
「××と○○の違い」

など、疑問や課題を検索にかけることで、解決しようとしているのです。

つまり、Webライターが書く記事は、そういった「質問」に対する「回答」でなければなりません。

それを踏まえて、タイトルの例を2つ挙げてみましょう。

a)つみたてNISAについて
b)【投資初心者向け】つみたてNISAの開設方法から運用のコツまで

パッと見て内容が分かり、「自分の疑問を解決してくれそう」と思えるタイトルは、bではないでしょうか。

当然、クリックしてみようと思うのもbです。

つまり

「読んでみよう!」
「これを読めば疑問が解決できるかも」

と思えるタイトルとは、

「中身のない短いものではなく、内容がどういうものかを適切に伝える長いタイトル」

ということです。

もちろん、あれもこれもと詰め込みすぎては、かえって伝わりづらくなってしまいます。しかし、適切な文字数であれば、短いものより長いほうが説得力が生まれやすくなるのも事実です。

「疑問が解決するかも」と思ってもらえる書き方のコツ

コツとしては、タイトルに使うキーワードは、実際に検索する人が使うであろう言葉にするのがベストです。

たとえば、上記のつみたてNISAに関するタイトルも、初心者向けといっているにも関わらず、ファンド(=投資信託)がどうとか、インカムゲインがどうとか言っても伝わりません。

そもそも、そのような言葉で検索しないのに無理に入れ込んだ場合、意図した相手に伝わらなくなってしまいます。

検索ボリュームが多いからといって安易にキーワードを盛り込まず、検索する人に分かりやすいタイトルをつける練習をしていきましょう。

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一般的に、検索エンジンに表示されるのは、タイトルの30文字前後までとされています。そのくらいを意識して、タイトルの長さを適切に調整しましょう。

②広告業界における効果的な見出し3要素をアピールする

広告業界、あるいは新聞など報道の世界でも同じことがいえますが、その記事が読まれるか読まれないかは、タイトルで決まるといっても過言ではありません。

ドン・ベルディングという、広告の祖と呼ばれる人がいます。彼はある業界誌の中でこのように語りました。

問い合わせ結果を見れば、その広告効果の50~75%は見出しにあることが分かる。

つまり、本文がどれだけいい内容であっても、タイトルで興味を引けなければ、利益の5~8割近くを損してしまうということです。

タイトルをつける場合は、広告としての観点からも考えていきましょう。一般的に広告においては、次の3つの要素のいずれかをアピールすると良いと言われています。

得になるもの

これは、検索する人の「利益につながるもの」であることを示すタイトルでなくてはならない、ということです。

「一目見て、自分の疑問を解決してくれるもの」というのが、まさに当てはまります。数字などを入れる(○○3選、無料など)と、より効果的です。

新しい情報をくれるもの

これは文字通り、載っている情報が最新であることを示すタイトルこそ効果的である、ということです。

たとえば

【○○年最新版】令和におすすめできる最新機能付き冷蔵庫7選

というようなタイトルは、新しい、未知なる効果をもたらしてくれるとして目を引きやすいです。

一方で、時間とともに廃れやすいという一面もあります。扱う内容によって使うかどうかを見極めましょう。

好奇心をそそるもの

好奇心をそそるタイプのタイトルをつける場合、注意が必要です。

なぜなら、タイトルと本文の両方を読む人より、タイトルしか読まない人のほうが圧倒的に多いからです。

例を挙げてみましょう。

あなたが使っている英語は敬語ではありません。
(本文)
○○英会話

この場合、タイトルだけを読む人には、伝えるべきメッセージが伝わりません。次に、「得になるタイプ」のタイトルを見てみましょう。

海外でビジネスができます。
たった1カ月、このコースを利用してくれればいいのです。
(本文)
○○英会話

これだけで、どこかの企業が海外ビジネスを考える人向けの英会話コースを用意していることが伝わります。

ときには、「得になる」タイプのタイトルより効果を発揮しますが、好奇心をそそるタイプの使いどころも注意しましょう。

好奇心をそそるタイプのタイトル例
無駄づくり
コンテンツクリエイター・文筆家の藤原麻里菜さんによる、頭に浮かんだ無駄なものを作るという取り組み。全部が無駄です。でも面白い。ついつい見てしまう。

・ボケ倒し数学
数学を教えるYouTubeチャンネルを開きたいといった友人に、別の友人が送ったタイトル案です。「数学」とは一見相反する「ボケ」を融合させ、「どういうことだ?」と目を引くタイトルになっています。うまい。

③語感を大事にする

古来より日本人は、「音」に気を配りながら日本語を操っています。

・俳句
・短歌
・能
・狂言
・早口言葉

などなど…そのほか、近年ではいわゆるJapanese HipHopと呼ばれるようなジャンルも、海外で誕生したリズムの上に日本語を乗せるという新しい試みで、多くの人の心をつかんでいます。狂言師の野村萬斎氏も、ラップ好きとして有名です。

日本語は「剣のリズム」

これは、あるアーティストの方に聞いたお話ですが

戦いにおける武器の発展・歴史から考えると「欧米諸国の言葉は弓矢のリズム、日本語は剣のリズム」が刷り込まれているといわれています。

【欧米諸国のリズム】
矢をとる(イチ)

構える(ニ)

弓を引く(サン)

矢を放つ(ヨン)

【日本語のリズム】
剣を振り下ろす、上げる(イチ)の繰り返し

このように、欧米諸国の言語はなめらかさが基本となる一方、日本語は一拍に一音ずつあてる、というリズムが染みついているのです。

二拍でひとまとまりにする

前述の通り、日本語は「一音=一拍」というリズムの基本ルールがありますが、たとえば実際に話す際に、「お、は、よ、う、ご、ざ、い、ま、す」と言う人はいません。

日本語のルールに則ると、「おはようございます」は、「おは、よう、ご、ざい、ます」というリズムで成り立っています。

これは、日本語は二拍でひとまとまりにするというルールに則っているためです。

日本語のリズムルール

基本
・一音=一拍

さらに心地よく聞こえるためのルール
・二拍でひとまとまりにする
「一音+ー(伸ばし棒)」
「一音+っ(小さい「つ」)」
「一音+ん」
「一音+母音」
「です」
「ます」
を第一優先でひとまとまりにする

上記以外のものは、隣り合う二拍をひとまとまりにする

余った拍をそのまま一拍にする

もちろん上記以外にも、倒置法を使う(例:「おれは海賊王になる!」→「海賊王に、おれはなる!」)など、日本人が心地いいリズムを生み出す方法は数多くあります。

多くの場合、無意識のうちに心地いいリズムで言葉を操っていますが、基本を知れば、それをあえて崩すことで、よりインパクトのあるタイトルを生み出すこともできるのです。

本文ばかりに気をとられてしまい、タイトルはおろそかになりがちです。

しかし、実はタイトルこそ、記事が読まれるか読まれないかの核を握っています。(もちろん、本文が価値のある情報であることは大前提としてありつつ)

ぜひ上記の3点を意識し、より多くの人の興味を引くタイトルを生み出していきましょう。

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